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よ う こ そ
 おとぎばなし 翼の部屋
   Welcome to world of fairy tales TASQ.

        健全な青少年育成には、夢を描けるメルヘンが、

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  通読され、あなたが面白かったら、子供にも

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   自動ヴァイオリン 1900 年初頭 (アメリカ)

 

 

エッセイ : 1

日本人の「だった」

 

 どこの学校に通っても、同じ顔の校舎。
どこの駅に降り立っても同じ顔の駅舎。
どこの家に行っても、同じ植栽がしてあって同じ顔。
集合住宅は、同じ顔すぎて年寄りが戻れない。

民家の隣にビルがありバラバラ。
和造りの家の隣に洋館がありバラバラ。
お寺の敷地にプレハブがありバラバラ。
自然の景観に電柱がありバラバラ。

昔、日本人には「風流」・「わび さび」など、辞書で調べれば
数え切れないほど、細やかで崇高な美意識をもっていた。
庭の延長として、遠景を取り入れる「開放感」
着物という同じ形態をとりながら、性別、年齢、職業、人格など、
すべての要素を「内側から体で表現するセンス」
街並みの景観しかり。

なぜ「あった」や「だった」 なのだろう。
今は同じ校舎に通い、バラバラな街並みに住む
日本人の「心」がたまらなく寂しい。

 

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点描画  工藤 優飛(中2)

 

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